VIO脱毛、10代・20代から60代の方まで幅広い年齢層の方に人気の高い脱毛部位です。「Vライン脱毛」 ビキニラインの脱毛、「Iライン脱毛」デリケート部位の脱毛、「Oライン脱毛」 肛門周囲の脱毛を表します。これらを総称してVIO脱毛と呼びます。VIO脱毛施術時の痛みが特に強く感じやすい部位なので、クリニック脱毛では麻酔クリームを使うほどの痛みを伴いますが、エステ脱毛では痛みの軽減や美肌効果を追求した取り組みが進んでいます。それがエステ脱毛の人気の理由の一つです。
エステタイムで-3°Cに冷却される特殊な照射ヘッドを搭載したアイシングシステムで、ハイパワーなのに痛みを軽減することができるので、高い脱毛効果を実現しています。また、脱毛パワーを照射しながら肌コラーゲンにもアプローチするフォトフェイシャルの光も同時に照射されるので、ぷるぷる肌の仕上がりをご実感いただけます。
VIO脱毛セットコースはデリケートゾーンをまとめて脱毛できます!!
対象部位:Vライン、Iライン、Oライン
Vライン
Iライン
ヒップ奥
VIO脱毛セットコースの詳細
VIO脱毛の予約時間 |
VIO脱毛の予約時間 完全予約制のため、お待たせしません。顔、VIO含む全身脱毛の場合、予約時間30分で完了します。 |
VIO脱毛の痛み ★★★☆☆(中程度) 温かみを感じる程度の痛みです(毛量が多い方は、輪ゴムで軽く肌をはじく程度の痛みを感じる場合もあります)。 光は黒いものに吸収されて熱エネルギーに変換される性質があります。照射される脱毛に有効な光が毛の工場のメラニン(黒い色素)に反応して熱に変わり、その熱が痛みとして感じます。VIOゾーンのムダ毛は濃くしっかりとしているため、光の反応が良く、他の部位に比べて痛みを感じやすい部位です。脱毛施術を重ね毛量が減るにしたがって、温かみを感じる程度の感覚でリラックスしてお受けいただけます。当サロンでは、アイシングシステム搭載の脱毛機で痛みを軽減しながら、高い脱毛効果を発揮することができます。 |
VIO脱毛の範囲 Vライン Iライン ヒップ奥
|
VIO 脱毛の必要回数 毛には「毛周期」という毛が生えて抜けるを繰り返すサイクルがあります。脱毛の光には、成長している周期の毛に反応する特性があるため、理想的な肌状態になるまで複数回照射します。毛質・肌質により個人差があるため、カウンセリングでお客様の希望の仕上がりを伺い、カウンセリング結果に応じてご提案いたします。 脱毛コース 04 回〜 毛が薄くなったと感じます。 脱毛コース 08 回〜 月に一度自己処理を行えば、よい程度に。しかし、まだまだ自己処理の刺激で毛が増え、肌荒れするリスクがあります。 脱毛コース12回〜 ほぼ自己処理が要らない肌に。目立たない毛がある程度になります。 |
VIO脱毛の流れ 事前のお手入れ フェイス用シェーバーで自己処理、保湿を行います。 カウンセリング お客様のお悩みをしっかり伺い、お肌の状態を確認いたします。 施術準備 VIO 脱毛だけの場合、腰にタオルをかけて、下着を脱いでいただきます。 施術 脱毛する箇所を照射します。まず1ショット照射し、痛みの確認をします。その後、Vライン→Iライン→Oラインの順に施術します。 該当箇所施術の注意事項 ◦生理日とVIO施術の予約日が被らないようにご注意ください。 |
VIO脱毛時の体勢 VIO脱毛だけの場合、腰にタオルをかけて、下着を脱いでいただきます。照射時に必要な部分のみを見えるようその都度タオルをめくって照射いたします。VラインとIラインは仰向け、Oラインはうつ伏せで施術を行います。お客様の負担にならないよう配慮しながら素早く行いますので、あっという間に終了します。 Vライン脱毛 Vライン、VIOの中でも恥ずかしさが少ない部位です。このVラインの施術は、仰向けになって脚を伸ばし、軽く開いた状態で行われます。 Iライン脱毛 Iラインが一番恥ずかしいと感じる部分ですが、照射時に必要な部分のみ見えるよう、その都度タオルをめくって照射するため、「思ったより恥ずかしくなかった」という意見を多くいただいています。剃り残しがある場合 、無料でシェービングいたします。 Oライン脱毛+照射 Oラインはうつ伏せの状態で照射します。肩幅に脚を開きます。剃り残しがある場合は、無料でシェービングいたします。Iラインと同様に、照射する時だけタオルをめくって施術します。範囲が狭いので、一瞬で施術が完了します。 |
通常価格 VIO脱毛セットコースの通常料金 |
VIO脱毛のポイント
VIOの自己処理は手入れが難しく怪我をしやすい。
脇や腕は目に見える部位のため、自己処理がしやすいですが、デリケートゾーンは自分では見えにくい部位で自己処理の頻度も少ないため、慣れないがゆえにお肌を傷つけてしまう・切ってしまうというリスクがあります。
自己処理が黑ずみの原因に。
デリケートゾーンは細菌が多く、自己処理によるカミソリ負けや、傷ができると傷口から細菌が侵入してしまい、膿んでしまうこともあります。
下着やスキニーパンツなどタイトな衣服による摩擦が黑ずみの原因に
ナイロン下着やスキニーパンツなど肌を常に圧迫する衣類、その摩擦から肌を守ろうとメラニン色素を生成します。色素沈着が進むと、皮膚が脱毛で使用する光に反応しやすくなり火傷のリスクが高まるため、脱毛効果が低くなってしまいます。
カミソリ負けしやすく、効果も続きにくい。
デリケートゾーンは肌が繊細なため、カミソリ負けを起こしやすい部位です。また、身体の他の部位と比べて毛質が硬く、毛の成長が早いことが特徴です。自己処理の頻度が高いため、カミソリ負けを起こしやすくなっています。
VIO脱毛と生理について。
生理中でもVIOとヒップ以外なら脱毛施術を受けられます。ただし施術ができないVIO・ヒップは1回分の消化となります。VIOとヒップのみ別日で予約のお取り直しすることができません。できる限り生理周期を予測した上でご予約ください。
10代のVIO脱毛について
VIOゾーンの色素沈着(黒ずみ)の大きな原因は摩擦です。刺激を受けた肌は自らを守ろうとメラニン色素を生成します。特にV ライン、下着による摩擦が多いため、色素沈着しやすい箇所です。同じくカミソリでの剃毛も症状を悪化させます。
このように VIO ゾーンは常に下着で摩擦を受けており、自己処理の頻度も高いことから、年齢を重ねるにつれ、色素沈着を起こしやすい部位です。色素沈着が進むと、皮膚が脱毛で使用する光に反応しやすくなり火傷のリスクが高まってしまうため、10代のVIO脱毛をおすすめしております。
未成年の方(未成年の方は、保護者の同意書が必要です)
※同意書(印刷用)はこちら
※18歳以上20歳未満の方:保護者の同意書ご持参で、保護者の同伴がなくてもカウンセリングをお受けできます
※15歳以上18歳未満の方:保護者の同意書ご持参で保護者同伴でのカウンセリングをお願いします。病気で通院中の方(担当のお医者様の承諾書が必要です)
※承諾書はこちら
アンダーヘアをなくした状態(ハイジニーナ)にしたい方に
アンダーヘアの量を減らす・小さくするのでなく、アンダーヘアをなくす状態(ハイジニーナ)にすることも可能です。