デコルテ脱毛とは、「首の付け根から胸の上部まで」の範囲のムダ毛を処理することを言います。
肌を明るく見せる効果のあるデコルテは、肌見せファッションの流行により人気急上昇中の脱毛部位です。デコルテは、毛の薄い方でも細かい毛が密集して生えているので、汗をかいた時や太陽の光の下では意外と目立ちます。ですが、デコルテは自己処理の回数が増えると皮脂線が刺激され、ニキビなどの肌トラブルが起こりやすいため、肌をキレイに保つためにもデコルテ脱毛することがおすすめです。
デコルテ脱毛を行うことで肌のトーンアップや肌トラブル防止にも役立ち、ツルツルなお肌になります。襟ぐりの開いた服を着てもツルツルスベスベのお肌はレフ板のようにお顔も輝かせてみせてくれます。
デコルテはお顔のラフ板とも呼ばれ、頭上から降り注ぐ光を反射し、お顔の明るさを左右する部位です。ですが、自分では直接見えにくいので、キレイに自己処理するのは難しいところ。脱毛を行うことで難しい自己処理なしにお顔が明るくなります!
衣服の擦れや皮脂線が多いことからニキビなどの肌トラブルが多いデコルテ。保湿ケアを忘れがちな部位でもあり、赤みやかゆみも発生しやすくなります。そのため、デコルテ脱毛を行うことで自己処理による肌トラブルの悪化防止や保湿の浸透力アップにもつながります。
エステタイムの脱毛機にはフォトトリートメント機能がついているため、脱毛をしながらコラーゲンにアプローチをし、ハリ感のあるお肌へと導いてくれます。デコルテのように皮膚が薄く柔らかく、加齢とともにしわ・たるみが出やすい部位でも脱毛しながらケアを行うことができるので、肌をより美しく見せたい方にもおすすめです♪
デコルテ脱毛の予約時間 15分 |
デコルテ脱毛の予約時間 完全予約制のため、お待たせしません。 |
デコルテ脱毛の痛み ★☆☆☆☆(軽微) ほとんど何も感じない~温かみを感じる程度の痛み |
デコルテ脱毛の範囲 首の付け根から胸の上部まで |
デコルテ脱毛の必要回数 毛には「毛周期」という毛が生えて抜けるを繰り返すサイクルがあります。脱毛の光には、成長している周期の毛に反応する特性があるため、理想的な肌状態になるまで複数回照射します。毛質・肌質により個人差があるため、カウンセリングでお客様の希望の仕上がりを伺い、カウンセリング結果に応じてご提案いたします。 脱毛コース 04 回〜 毛が薄くなったと感じます。 脱毛コース 08 回〜 月に一度自己処理を行えば、よい程度に。しかし、まだまだ自己処理の刺激で毛が増え、肌荒れするリスクがあります。 脱毛コース12回〜 ほぼ自己処理が要らない肌に。目立たない毛がある程度になります。 |
デコルテ脱毛の流れ 事前のお手入れ フェイス用シェーバーで自己処理、保湿を行います。 カウンセリング お客様のお悩みをしっかり伺い、お肌の状態を確認いたします。 施術準備 デコルテ脱毛だけの場合は、デコルテが照射できるように服を脱いで頂きます。 施術 脱毛する箇所を保湿してから照射します。まず1ショット照射し、痛みの確認をします。その後、デコルテ脱毛の施術をします。 該当箇所施術の注意事項 ◦施術の予約日2日前に、電気シェーバーで自己処理していただくようお願いしております。 |
デコルテ脱毛時の体勢 デコルテ脱毛だけの場合は、デコルテが照射できるように服を脱いで頂き、仰向けの状態で施術致します。機械がぶつかったり、照射漏れが生じないように、首を後方へ倒して頂くことはございますが、仰向けのままでデコルテ全体の施術が完了します。 |
通常価格 デコルテ脱毛の通常料金 |
デコルテの自己処理は行き届かない部分が生じやすく怪我をしやすい
デコルテは目につきやすい部位であるにもかかわらず、自己処理が難しい部位です。処理漏れだけでなく、力加減が難しいため、カミソリを当てすぎてお肌を傷つけてしまう・切ってしまうというリスクがあります。
自己処理が黒ずみの原因に
デコルテをカミソリで自己処理することによって、カミソリによる摩擦が生じます。この摩擦によって黒ずみが発生する場合もあります。
カミソリ負けしやすく、埋没毛が生じやすい
デコルテは凹凸があるだけでなく、剃っている手元が見えにくいため、力の加減が難しく、深剃りや逆剃りをしてしまいがちで、カミソリ負けを起こしやすい部位です。剃った際に傷ついた肌の表面がかさぶたで塞がれ、毛が埋もれる埋没毛も生じやすいです。埋没毛は取り出すこともできますが、肌への負担が大きいため、発生させないことが大切です。
気になっても指摘しにくい
デコルテのムダ毛は人の目につきやすい部位で、意外と男性によく見られているようです。ですが、デリケートな部位であるだけに、ムダ毛が気になっても指摘しづらく、がっかりさせてしまうことが多いのがデコルテです。