注意!家の中でも日焼けする?
2018.05.08
こんにちは!枚方店のスタッフです(^^)/
5月に入って、暑さもそろそろ本格化してきます。日差しもジリジリしますよね。
5月の紫外線量は真夏とそれほど変わらないんですよ!
紫外線は美容の敵!脱毛の敵なんです。
なんの対策もしないで外出なんてありえません!
外出しなくても家の中でも紫外線対策は必要なのをご存知でしょうか?
もくじ
家の中でも紫外線対策を!
室内の紫外線が危険!
屋外で直射日光が当たる場所の紫外線量を100とすると、室内の日の当たる窓辺は約80。日の当たらない場所でも空気中で反射や散乱して約10の紫外線が入り込んでいます。
しかも、晴れた日だけでなく、曇りや雨の日でも以外と紫外線は入ってきています。(曇りの日は80〜95%、雨の日は20〜50%)
この窓をすり抜けてくる紫外線の正体は、UVAです。
UVAはシミの原因となるメラニン色素を増やすので美肌に大敵です。浴び続けると、しみやたるみの原因となる肌の老化に繋がってしまうのです!
室内での紫外線対策
①日焼け止めを塗る
外出する時と同様、家の中でも日焼け止めを塗りましょう。
家の中では汗をかくことが少ないですが、皮脂分泌などでも効果はおちるので、2〜3時間おきに塗り直しましょう。
屋外で使用するような強力な日焼け止めはお肌に負担がかかるので、PA+程度で大丈夫!
②UVカットのカーテンを。
普通のカーテンは紫外線を防ぐ効果はないので、UVカット効果のあるカーテンをつけましょう。
オススメは、ミラーレースカーテン。
鏡のように光を乱反射させることで、紫外線カットだけでなく外からの目隠し効果もあるカーテンです。断熱効果も期待できるので、省エネにもオススメです。
③窓にUVカットフィルムを貼る
UVカットフィルムなら紫外線を約98%カットするものもあります。
④衣類を利用する
黒や紺など暗い濃い色はUVカット効果の高い色です。暗い色のカーディガンなどを羽織ることでも紫外線対策に。
衣服で隠せない部分は日焼け止め塗ってくださいね。
今浴びた紫外線によってお肌にシミとして現れるのは数ヶ月後から数十年後。
そうなると大事なのは今すぐ対策をすることですよね。
“後悔先に立たず”です!
日焼けしてしまったら
もし、うっかり日焼けしてしまった場合の次のようなケアを。
- 冷やす
- しっかり保湿
- 美白ケア
- 体調を整え、ターンオーバーを活性化
- ビタミンC、リコピンを多く摂る
日焼けしたら脱毛はできません!
次のようなリスクが伴うので施術はお断りしています。
- 脱毛効果が下がる
- 痛みを感じやすくなる
- 肌トラブルが起こりやすくなる
脱毛中の人も、そうでない人もお肌への負担の大きい日焼け。十分に注意して下さいね♪